日本でもハロウィンイベントの規模が年々大きくなっていますが、ニュージーランドもハロウィンの日、10月31日に一番近い週末はさまざまなハロウィンイベントが行われます。
子ども向けのパーティーでは、フェイスペインティングなどが行われ、ハロウィンっぽくちょっと怖い顔に変身できます。
その他にも、魔女の占いやハロウィンクラフトなど盛沢山で、イベントは昼間に行われることが多いです。
年齢別のパーティーなどもあり、年齢が上がるごとに怖さの迫力が増します。
また、大人向けのハロウィンパーティーは夜中まで続き、仮装もかなり過激なものになるようです。
そして、子どもたちが「トリックオアトリート！」と叫びながら、他人の家を訪問してお菓子をもらいに行くのはハロウィン行事として有名です。
多くの子どもたちは、親同伴や知人の家を周ることが多いのだとか。
学校では知らない人の家には行かないようにとの指示もあるそうです。
実は、うちにも知らない子供たちがお菓子をもらいにきたことは一度もありません。
近年では、子どもたちはハロウィンパーティーに参加してお菓子をもらうスタイルが主流のようです。
ハロウィンパーティーは無料のものから有料のものまでいろいろあるので、自分の楽しめそうなものを選んで参加するとよいでしょう。
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