一抱えもするような牛乳パックが売っていたり、10人分入っているんじゃと思えるようなポテトチップスの大袋があったりと、何もかもが巨大なイメージがあるアメリカですが、その反面、ジャガイモやリンゴなどの野菜や果物は1個だけでも購入できます。
それに慣れてしまうと、たまの日本帰国で、きゅうり1本だけ欲しいのになぁなど、アメリカスーパー事情が、懐かしくなったりもするのです。




ほんの少量だけを購入できる量り売り、お肉やお魚、野菜や果物、お惣菜といった定番商品だけでなく、小麦粉やとうもろこし粉、各種の乾燥豆類、穀物類やナッツ類など、さまざまなものが売られています。
近頃では、ヘルシーブーム盛況のおかげか、玄米や日本米などを量り売りしているところも増えてきました。
スーパーによっては、各種ドライフルーツや、トレイルミックスと言われるミックスナッツにチョコチップやレーズンなどが入ったものや、グラノーラミックスが置いてあるところもあり、朝食のオートミールやヨーグルトのトッピング用に、色々な種類を少しずつ買いそろえたり、ちょっとお試しの購入にはとても便利です。


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