実際にキューバに行くと、これまでイメージしていたものがすべて裏切られた国でした。
社会主義の暗いイメージは全くなく、陽気なラテンの乗りで迎えてくれる暖かい人たちが多いのがキューバの魅力です。

 街にはクラシックカーが走り、スペイン統治時代の名残を残す場所が数多くあります。
発展しているアメリカやカナダとは大きく違う街並みに驚き、タイムスリップをしたような経験ができるのは魅力です。
物価も安く、治安も比較的良いので安心して街歩きをすることができます。
今、いろいろな国からキューバという国に注目が集まっているのがなんとなくわかりました。

 現在、キューバでは周辺国の発展に負けないように様々な政策を打ち出し、外資を手に入れようとしています。
中国系企業の進出も相次いでいるようで街中を歩いて要ると日本人に対しても「CHINA(チナ)」と声をかけてきます。
急速に発展をしていくことが見込まれているので、今のキューバを体感するのであればここ数年が最後のチャンスかもしれません。


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