日本の主食は米、ということで、基本的には粉ものではありません(うどんなども基本的には米よりも消費量は落ちます)。ただし、関西ともなれば、粉ものが「おかず」や「おやつ」になることはありますが、特に甘みを帯びたものではなく、基本的にはご飯の中の1つのおかずであったり、成長期の子供たちの「1食」に当たるでしょう。

しかし、アメリカでは、やはり、粉ものは主食です。アメリカの主食は多民族国家なので様々ですが、白人や黒人系、それにアラブ系も粉ものが主食で、ラテン系に至っても、小麦粉とトウモロコシの「粉」を主食としています。

それだからなのでしょうか。アメリカでは、このように粉アイテムが充実しています。コーンブレッドにパンケーキ用の物、それにバナナケーキを作るものまで、ありとあらゆる粉ものが充実しており、これは、子供でも簡単に作れるようになっているので、日本へのお土産に使える一品です。


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