日本の日付表記は「年/月/日」ですが、海外だと表記方法がまちまちなのは知っている方も多いのではないでしょうか。ひっくり返して「日/月/年」だったり、年だけ下げて「月/日/年」だったり。全部二桁で表記されていると、当てはまる数字によっては結構ややこしかったりします。

そんな中日常的に目にする日付といえばパッケージに印刷された賞味期限。気づくと過ぎてしまうことが多いので、定期的にチェックしています。さすがに数字だけだとわかりにくいのか「2019-AU-11」など、月の単語の頭文字二つを表記してわかりやすくしていることが多いです。この場合は「2019/8/11」です
ね。






それでもややこしいのが3月と5月が賞味期限のもの。二つとも頭文字が「MA」になってしまうんです。だから気が利くメーカーは3月を「MR」、5月を「MY」とするみたいなんですが、たまにこういうのがいます。2ヶ月の違いはだいぶ大きいと思うんでメーカーはもうちょっとよく考えてほしいですよね…。

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