食生活に欠かすことができない缶詰、もちろん韓国でもたくさんの種類が販売されています。
では、どんなものが人気なのでしょうか。

まず、スーパーなどで見た時に目につくのが「ツナ缶」です。
それも唐辛子味や野菜と一緒に入った味もあり、バリエーションが豊富です。
使い方は、ご飯にそのまま載せてもおにぎりにしても美味しいです。
価格も安いのでお土産物として日本に買って帰っても喜ばれる缶詰です。

2つ目は「貝類」の缶詰です。
韓国の人は貝類がとても好きで、つぶ貝やあさりといったものが缶詰になっています。
貝類の缶詰は日本でも販売されていますが、種類が圧倒的に多いです。

ほかにも漬物やフルーツ類など缶詰の種類は豊富です。
韓国缶詰の特徴として、そのまま食べるものが多い傾向があります。
料理に使うのではなく、缶を開けたらそのまま食べることができるものが日本より多く、弁当や一人飲みに重宝します。


Copyright(C) wowneta.jp