世界のディズニーランドで、恐怖体験ができるアトラクションといえば「ホーンテッド・マンション(The Haunted Mansion)」が有名です。
東京のパークにもありますし、特にハロウィーン期間には映画「ナイトメア・ビフォア・クリスマス(The Nightmare Before Christmas)」バージョンに変化してより人気になりますね。




そんな、ホーンテッド・マンションですが、ディズニーランド・パリ(Disneyland Paris)では、名前もコンセプトもストーリーも異なるのです。




パリ版の名前な「ファントム・マナー(Phantom Manor)」。
建物の外観もホーンテッド・マンションと全く違います。
香港のパークもホーンテッド・マンションと違うアトラクションになっているのですが、外観は香港の方に似ているかと思います。




さて、アトラクションを訪れると門があります。そちらから入ると広いお庭エリアが広がっています。
訪れた時には、10~15分ほどの待ち時間でしたので、かなりショートカットしてお屋敷に着いたのですが、もう少し長い待ち時間ですとよりお庭の雰囲気が楽しめたかと思います。




ちょっと不気味な雰囲気のガゼボなどもありましたし、行かなかったエリアには噴水や像などもありました。

次回は、意外なアトラクションとの関係性についてお話しします。



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