アンダルシア地方の観光でオススメなのがロンダという街です。セビリアからバスで2時間半程度で街自体は歩いて周れるほど小さなものですが、そんな街に絶景と歴史がぎゅっと詰まっているのです。

私が見る限りどのスペイン観光のランキングでもトップ10には入っていませんが、スペイン人を含め行った人は皆口を揃えてとても良かった!と言います。






ロンダは標高739mの岩の台地にあり街は渓谷により2つに別れており、その2つを繋ぐのが18世紀に建てられたヌエボ橋です。100メートル下の渓谷から積み上げられた石積みの上に立つ橋の風景はまさに圧巻です。

またその橋から見る渓谷は少し顔を出すと尻込みしてしまうような高さですが、その崖の縁ぎりぎりにまで家やレストランが建ち並んでいます。

そしてもう一つロンダを語る上で欠かせないのが闘牛です。ヌエボ橋と同じ頃に建てられたロンダの闘牛場で、それまで貴族の遊びのような存在だった闘牛がプロフェッショナルな職として確立されていきました。






しかし1820年、人気闘牛士がショーの最中の事故で亡くなってしまいその遺体は今もロンダの闘牛場に埋められています。そんな彼が見守っていてくれているおかげか、以来闘牛士の死亡事故は一度もないそうです。

闘牛場には博物館も併設されているので、当時使われていた衣裳や道具を見ながら闘牛の歴史を知ることもできます。

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