ニュージーランドは車社会。
道も駐車場も広く、車があれば快適に生活できます。
そんなニュージーランドで車のトラブルが起こったら、身動きが取れずとても不便です。
今回は、車のエンジンがかからなくなった時の話を紹介します。

ニュージーランドでは車の購入に車庫証明は不要で、ガレージがなければ家の前に路上駐車することが一般的です。
私も路上駐車していたのですが、ある日突然エンジンがかからなくなりました。

バッテリーでもなさそう、これは大変。
しかし、その日は土曜日だったので何もできません。というのも、ニュージーランドでは整備工場も週末はしっかりお休みしているためです。

加入していた保険にレッカー保証がついていたので、月曜日になり保険会社に連絡。
車のナンバーと、住所、持っていきたい整備工場を聞かれ、無事に手配してもらいました。

20分くらいかかると言われ一安心していましたが、1時間待ってもレッカー車は来ません。
結局2時間ほど待ったところで、やっと到着しました。
レッカー車に同上し、日本人整備士の方がいらっしゃる整備工場で車を下ろしてもらいました。

結果、整備工場では問題なくエンジンがかかり、今までの努力はなんだったのかと思うほどあっさり解決してしまいました。
どう調子が悪かったのか分からずじまいですが、車の点検は普段からしっかりしないといけませんね。


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