インスタントヌードルはインドネシアでも人気が高く、ここバリ島でもスーパーマーケットやコンビニにもたくさん並んでいます。
日本のブランド即席麺も近年種類が増えて、ローカルにも大人気。
「POP MIE」などインドネシア製品が数多くのフレーバーを売り出す中、安定した人気を誇る売れ筋商品といえば「日清カップヌードル」。
この2年ほどシーフード味が姿を消し、「チキン」と「ビーフ」の2種類がローカル向けスーパーにも定番化されています。




そして、日清のカップ麺の中でも人気上昇中なのが「日清やきそば UFO」。
インドネシアで販売されているのは「Nissin Foods Indonesia」の製品で、麺も味も日本のものとは異なっており、日本人にとっても新しい味です。現在店頭に並んでいるのはこちら3つの味。

最初に登場したのが「ソース ジパン(日本のソース味)」。
次は黄色いパッケージの「カリー ペダス(辛口カレー味)」、そして最近登場したのが緑色のパッケージ「ミーゴレン インドネシア(インドネシアのミーゴレン味)」。
材料の違いか、インドネシア人の好みに合わせてか、日本のものとはいとあじ異なるインドネシア風。
食べ比べも面白いかもしれません。




インスタント焼きそばでは、袋麵も大人気。
日清の「激辛」シリーズは、インドネシアらしいパンチが効いた辛さです。
ユニークなのは、チーズ風味の「カルボ」。
インドネシア人好みのカルボナーラはこうなのかな?
辛さとチーズのコクのマッチングが面白い!
インスタント袋麺は軽量で、カップに比べてかさばらないので、麺好きの方への「ご当地」土産にいかがでしょう。


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