夜中もずっとバスがある【ポーランド】
トラムやメトロは、夜中過ぎに無くなりますが、バスが夜中には「ナイトバス」として運行しているので、帰りたい時間に帰ることができるのは日本にない非常に魅力的で便利なポイントです。
トラムやメトロは、夜中過ぎに無くなりますが、バスが夜中には「ナイトバス」として運行しているので、帰りたい時間に帰ることができるのは日本にない非常に魅力的で便利なポイントです。
現在のポルトガルの首都はリスボンですが、かつて冒険者たちを世界中に送り出し、15世紀までポルトガルの中心地となり国を発展させたのが、港町ポルトでした。
また、自分で選ぶ場合でも、レストランの数が非常に多いので、評価の良い近隣のレストランの選択には、トリップアドバイザーなどのアプリがとても参考になりました。
地元の人も使用するバスやトラムは安いのが魅力ですが、乗り換えが大変で混み合うので、効率良く周遊したい人は少々高くてもツーリスト専用のバスやトラムが便利です。
今回は、ファロを起点にしていたので、ファロにあるバスターミナルからバスで東のリゾート地へ向かったのですが、バスはターミナル外のバス停から出発したため、少しバス停を探すのに時間がかかりました。
日本からポルトガルへ行く場合には、直行便がないためヨーロッパ諸国の空港で乗り継いで入国する必要があり、所要時間は約15時間、時差は9時間あります。
手縫い刺繍のテーブルクロスは小さいものでも数万円しますが、一点ものなので、気に入ったデザインに出会えたら、一生モノとして購入するのも良いかもしれません。
ヨーロッパ大陸の西端に位置し、豊かな海に囲まれたポルトガルの郷土料理は新鮮な魚介・甲殻類の料理抜きに、ポルトガルの食を語ることはできません。
ヨーロッパの西端に位置するポルトガルはかつて日本に伝道師を派遣し、南アメリカ大陸をも統治した大帝国でしたが、現在は経済状況の悪化からかつての輝きを失ってしまったように見えるかもしれません。