カンボジアの道路でよく見かけるのが「バイク屋台」かもしれません。
バイクで屋台を引っ張り、その屋台で料理をしてくれます。
焼きそば的なもの、串揚げ的なもの、サンドイッチ的なもの、ワッフル、おかゆ、アイスコーヒー、サトウキビジュース、カットフルーツなど種類は様々です。
ものによってはバイクに油や炭を積んであるわけですから、考えてみたら危険ですよね。
でも、そんなことお構いなしなのがカンボジア。

小腹がすいた時に見かけるとついつい食べたくなってしまいます。安いのも魅力です。
子どもたちも大好きで親に500~1000リエル（15～30円）をもらって屋台に走り、好きなものを注文している様子は何ともほのぼのとしています。
日本でいう駄菓子屋さんのような存在かもしれませんね。
カンボジアはB級グルメの宝庫です。
汁やピーナッツをかける焼きそば、甘ピリカラのソースをたっぷりかける串揚げ、コンデンスミルクたっぷりのあまーいアイスコーヒー、ココナッツ入りのワッフルなど日本とはちょっと違いますが、どれもとってもおいしいんですよ。