ブンタウはビーチだけじゃない。食事も見所のひとつです。ブンタウで押さえておきたい名物料理はぜひ食べて帰りましょう。

今回はブンタウのシーフードをご紹介します。






ガイドブックにも紹介されている有名レストランから漁港の側にあるローカルレストランまで、どのお店でも新鮮な魚や貝の生け簀があり、その場で調理をしてくれるのがブンタウ流です。






料金は時価になっている場合があります。店員に値段を聞くと、1kgあたりの値段を教えてくれます。注文する際はグラムではなく「牡蛎が8つ」など個数で伝えましょう。また調理方法も選ぶことができます。お刺身、塩焼き、ガーリックバターなどお店によって色々ありますので、ぜひ聞いてみてください。






今回はフェリー乗り場からタクシーで15分。漁港近くのローカルレストランへ行ってきました。前日に行った有名レストランはほとんどのシーフードが売り切れてしまい、全然楽しめなかったので、シーフードリベンジです。ランチタイムでしたが、ローカルレストランなので混み合うこともなく、水槽にはたくさんの魚が泳いでいました。






今回注文したのは、生牡蠣、生エビ、シャコのグリルです。ベトナムで生牡蠣は絶対に食べれないと思っていましたが、プリプリしていて美味しかったです。牡蛎はガーリックグリルやチーズグリルなどの調理法を選ぶこともできます。エビは色々な種類があって迷いました。生け簀で自分の食べたいエビを選べるのは、嬉しいです。

そして今回一番美味しかったのはシャコのグリルでした。こんなに大きなシャコなんて見たことがありません。味は濃厚で、噛むたびにジュワーとシャコの旨味でてきます。






有名レストランとローカルレストランの両方行きましたが、ローカルレストランでも十分美味しいシーフードが食べられました。ぜひブンタウへ行った際は美味しいシーフードを楽しんでください。

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