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移民大国だからこその習慣【アメリカ・ロサンゼルス】

日本で幼稚園や学校に入学(園)する際に必要なものは、住民票がそこに存在するかどうか程度のものではないでしょうか。アメリカの場合、異なります。住民票というよりも、住所を証明するものは必要となりますが、それと同じくらい重要なものが、immunization recordと呼ばれるものです。

一体これは何かというと、簡単に言えば予防接種記録です。日本の場合、母子手帳が妊娠中から発行され、そこに予防接種記録が記録されていますが、そういったものがアメリカはもちろん、他の国でもほとんど存在しません。ですが、病院で予防接種は決められた間隔で健診に行き、そこでやってもらい、その際にこの記録を紙でもらいます。

そして、これが入学時に必要となり、入学時に必要な予防接種が出てきていない時にはそれを打つまで入学手続きは行えません。移民大国であるからこそ、病気の持ち込みに対する防御対策はしっかりとしています。

ちなみに、永住権であるグリーンカードを得る前の手続きにも予防接種記録は必要となります。ない場合には、新たに接種してそれを証明する記録を提出しなければいけません。

ちなみに、子供の予防接種を保険なしで行った場合には1,000ドル(11万円程度)することもあります。さすがアメリカとしか言いようがありませんよね。




2018/10/13 08:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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