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雨季のシンガポール 注意点は【シンガポール】

11月から新年2月ごろまでが雨季になるのがシンガポールです。
この時期はじめじめとした日が多く、ほぼ毎日雨が降ってきます。
雨季の短期間の雨をスコールと呼びますが、日本のゲリラ豪雨に匹敵するような降り方をするので、ほとんど傘は役に立たないと考えておいてよいです。
しかも乾季の頃の雷雨と比較しても雨粒が大きく、外に出ればたちまち濡れてしまいます。

スコールのときの注意点は、ライフラインの遅れです。
空港が一時的に閉鎖されることもありますし、バスや地下鉄の遅れ、さらにタクシーが捕まらないなどいろいろなところに影響がでます。
おおむね夕方(16時ごろ)からスコールが始まることが多いので、この時間帯にできるだけ移動しないようにするのが賢明です。

 また、雨季の時期は食中毒にも注意しましょう。
日本のように食中毒に警戒するような宣伝はされませんが、商品が傷みやすくなります。
スーパーで売られているものも既に傷みが来ているようなものが平気で販売されているケースもあるので、商品購入するときに少し気を遣うことも大切です。




2019/01/08 20:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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