イースターといえば、復活祭と日本語では訳されます。なぜなら、処刑されたキリスト(ジーザス)が蘇ったとされる日だからです。

アメリカでは、イースターの際には、子供たちがイースターエッグハントを様々なイベントで行います。生まれ変わるという意味で卵が使われるといわれていますが、これはカトリック国であるラテン、そして、中南米であっても行っていないので、アメリカ独自の発想なのかもしれません。






そんなイースター、毎年日付は変わりますが(旧正月のようなもの)、2019年は4月20日前後です。カトリック国であるラテンや中南米は、セマナサンタ(聖週間)として、この時期は数少ない公休が得られます。アメリカは、イースターの2ヶ月ほど前からそのグッズが売り出され始めます。

各家庭でホームパーティーが予想されるので、イースター仕様の紙皿やハントするためのプチお菓子など、このようにして様々な場所でイースターグッズが売られ、親たちは学校でもそれを求められるため、買いに走ります。


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