メキシコ生活を始めるのに欠かすことができないものが住居です。

まずは、ここを確保しないと生活が始まりません。
メキシコシティなどの大都市では、開発が進んでおり新しいアパートも多くありますが、メキシコ人の中でもよく言われていることに「新しいのは注意」という言葉があります。

これは、実際に新しい物件に住んだことがある人は、あるあるなのですが、初期トラブルが多いのがメキシコの物件の特徴です。

水の出が悪かったり、壁にひびが入ったりと新しい物件ほど初期トラブルが多くあります。

もちろん大家さん持ちで修理をしてもらうのですが、この修理になかなか来てくれないのがメキシコ人。
「すぐ来るよ」と言っても1か月先、2か月先になるのがよくある話です。

そこで、おすすめなのが建設から2~3年経った物件。
価格も少し下がり、初期トラブルがあっても解決されているケースが多く、問題が少ないです。

新しい物件ができたからと言って、日本のように完璧になっているとは思わない方が良いです。


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