こちらに来てもう何年も経ちますが、スーパーの野菜売り場で、初めてそら豆を発見して嬉しくなって買ってきました!

フランスではfève(フェーヴ)と言うようなのですが、ケベックでは、gourganeという名前で売られていました。こちらではfèveは豆類全体をさします。

子供の頃、夏のお手伝いと言えばそら豆の皮むきだったのですが、皮が分厚いのでむくのが大変な上に手が青臭くなるのがあまり好きではありませんでした。でも大人になってみると、夏は無性にそら豆が食べたくなるんですよね。特にビールにはぴったりですよね。

枝豆はこちらでも和食レストランのメニューにあったり、スーパーでも冷凍のものが売られていたりするので簡単に手に入るのですが、そら豆はこちらでは手に入らないと思って諦めていたのですが。ついに発見しました!

日本のそら豆よりもかなり小さめでしたが、茹でて食べてみたらとても美味しいそら豆でした!そしてやはり、うちの子供たちのそら豆の皮むきはあまり好きではないようでした(笑)。


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