香港ディズニーランド(Hong Kong Disneyland)の大改造計画の一つに、新しいエリアのオープンも含まれています。
今回は、発表されている映画「アナと雪の女王(Frozen)」がテーマのエリア計画をお話しようと思います。




東京ディズニーシー(Tokyo Disneysea)にも、2022年にこのエリアはオープン予定だそうですが、香港ディズニーランドには一足早く2020年にオープンが予定されていて、さらにアトラクションも1つ多く作られているそうですよ!




オープン予定の場所は、ファンタジーランド(Fantasyland)の奥。
アナ(Anna)とエルサ(Elsa)が暮らすアレンデール王国(The Kingdom of Arendelle)が再現されるそうです。




新しいエンターテイメントやレストランやマーチャンダイズショップなども出来るそうなのですが、注目したいのは2つのアトラクションです。




1つ目は、「フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)」。
フロリダ(Florida)のエプコット(Epcot)のノルウェー館(Norway Pavilion)にもあるアトラクションと同じものが出来るのかなと想像しています。
ボートタイプのアトラクションで、アナとエルサのストーリーを楽しむような内容みたいですね。




2つ目は、「ワンダリング・オーケンのダンシング・スレイ(Wandering Oaken's Dancing Sleighs)」。
こちらは、世界で初めてのアトラクションになりそうですね!
イメージ画を見てみると、ゲストたちはソリに乗り、氷が張っているところを色んな場所に移動するようなアトラクションのようです。
子供から大人まで楽しめそうでいいですね♪

アレンデール王国がどのように表現されるのか楽しみです。


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