とにかくアメリカは買い物をさせようさせようとお店側は常にそのシーズンよりも早く動きます。
そんなお店の戦略にハマって、アメリカ人は一般的にものを多く持っており、家に持ちきれなくなったものはストレージを借りて収納しているほどなのです。

そんなアメリカでは、年が明けてバレンタイングッズが販売されているかと思いきや、なんと既にイースターグッズが売られています。
イースターは、日本でも最近スーパーなどでピックアップされるようになってきたイベントですが、キリスト降誕祭です。




アメリカでは、この際にモチーフとなるのが、ウサギと卵です。
そこで、これだけのウサギやイースターカラーであるピンクや緑を用いたグッズがお店では販売されています。
しかし、これだけウサギが並ぶとちょっと気持ち悪いですよね。

この置物をアメリカの一軒家には一般的にフロントヤードがついているので、そこに置いて、イースターっぽくデコレートする家庭も少なくありません。


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