イギリスの博物館は無料で入れるため、近くにあれば、予定のない休日にフラッとそのまま立ち寄れたりします。
予約が必要だとなんだか気が張りますが、そんなこともなく、博物館が開いている時間であればいつでも楽しめるのが国民の憩いの場となる理由でしょう。

写真に写っているのはスコットランドにある博物館です。
2階から1階の様子を撮影しました。
もちろん色々なジャンルがあり、そのジャンルごとにたくさんの知識が詰め込まれています。

イギリスは人口が少ないにも関わらず、オリンピックではメダリストをこれでもかと輩出しますし、ノーベル賞受賞者も日本と比べ物にならないほど多いです。
ですから、イギリス人の誇るべき英知が博物館には色々とあり、世界的な技術を間近で見られるのはとても興味深いものです。

この博物館にはクローン羊の模型もありましたし、レーシングカーの展示もありました。
宇宙服があり、それが立体的な顔出しパネルになっていて写真を撮れるスペースも確保されていました。


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