ワウネタ海外生活
トップアジアマレーシア
  • 各国基本情報
  • カナダ基本情報
  • アメリカ・ロサンゼルス基本情報
  • ブラジル基本情報
  • 韓国基本情報
  • 台湾基本情報
  • ベトナム基本情報
  • カンボジア基本情報
  • インド基本情報
  • ニュージーランド基本情報
  • スペイン基本情報
  • フランス基本情報
  • イギリス基本情報
  • アラブ首長国連邦(UAE)基本情報
病みつきになるスーパーフルーツ「ジャックフルーツ」【マレーシア】

マレーシアのスーパーで思わず「ん?ドリアン?」と思うような独特の匂いに遭遇することがあります。
それは「ジャックフルーツ」の香りです。
マレー語では「Nangka(ナンカ)」、日本語では「パラミツ」と呼ばれるそうですが、日本では沖縄でしか栽培されていないらしく、まずお目にかかることはないフルーツなのではないでしょうか。
サイズは大きく、1メートルほどにもなる世界一大きなトロピカルフルーツです。
スーパーの青果部門では小分けにパックして販売されています。


見た目がちょっとドリアンに似ているので間違う人も多いのですが、ドリアンは実がクリーミーなのに対し、ジャックフルーツはグミのような弾力があって、縦に裂けます。
サクサクとした食感で、慣れると病みつきになります(笑)
中に大きな種が入っていますが、種も茹でるとホクホクとした栗のようになります。

実はこのジャックフルーツ、美容にいいことで知られています。
カリウムは、バナナの1.2倍、カルシウムやマグネシウムも豊富です。
また、βカロテンやビタミンC、食物繊維も含まれていて最近は「スーパーフルーツ」としても注目されています。





2022/01/13 19:10  Copyrights(C)wowneta.jp

この記事が気に入ったら



関連記事

最新記事

病みつきになるスーパーフルーツ「ジャックフルーツ」【マレーシア】 | 海外旅行・海外体験のワウネタ海外生活 -マレーシアナビ-

Copyright(C) 2014-2023 AISE Inc. All Rights Reserved.