カリフォルニアの人口の半分以上がラテン系で、そこで1番の割合を占めるのがメキシコです。

メキシコ人にとっての主食はトルティージャですし、メキシコの近隣諸国であるグァテマラやニカラグアなどの中米でもトルティージャが主食とされています。
そんな彼らたちの主食が、これだけたくさんのラティーノがいるカリフォルニアで手に入らないなんて、彼らにとっては死活問題となりますよね。

しかし、そんな不安は何のその。
ラテンスーパーに行けば必ずこのように手作りトルティージャを製造するコーナーがあり、出来立てのトルティージャを購入できます(ただし、使用するコーンの種類が異なるので味は本場と違います)。





さらに、トルティージャだけではなく、それを揚げたトスターダなども販売されているので、本場と同じような食生活ができるというわけです。
もちろん、トルティージャに具を巻いて食べるタコスなどにも欠かせないサルサだってご覧の通り、様々なタイプが売られています。







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