前回お勧めしたフルーツ以外にもベトナムに来たら食べて欲しいフルーツがたくさんあります。
日本でもお馴染みのフルーツから、食べたことが無いようなフルーツまで、今回も色々な南国フルーツをご紹介します。




まずはパパイヤです。
ベトナムのパパイヤは身が大きく甘くて美味しいです。
そのまま食べても美味しいですが、お料理でも使われることが多いです。
特にお肉料理でパパイヤを使うとお肉が柔らかくなるので、我が家では安い時に大量購入して冷凍保存をして、お肉料理の時に使っています。




次にご紹介するのはグァバです。日本ではジュースで有名ですが、ベトナムでは生のままボリボリ食べます。
特に若い女性に人気で、美容意識の高いマッサージのお姉ちゃんたちは休憩中に丸かじりをしています。
中身がピンク色の方が甘くて美味しいです。
皮に近い方が甘いので、水で良く洗ってから皮ごと食べてください。
塩唐辛子をつけるとさらに甘味が増して美味しく食べれます。




最後は果物の女王と呼ばれているマンゴスチンです。
ベトナムでは4月頃から美味しいマンゴスチンが安く食べることが出来ます。
外側の皮は手で剥けるくらい柔らかいので、ナイフ無しでも簡単に食べることができるお手軽フルーツです。
1kg5万ドン(約250円)くらいで購入できます。
マンゴスチンの季節になるとバイクの後ろに大きな籠をのせたマンゴスチンの量り売りが町中に現れます。
外国人には高値で売りつけてくるので、負けずに値切って購入しましょう。

まだまだご紹介しきれないほど珍しいフルーツがたくさんあるので、ぜひベトナムに来て実際に食べてみてください。


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