雨期になると毎日のようにやってくるスコール。
今年も激しく降る日が時々あります。
日本でもゲリラ豪雨という言葉がよく使われていますが、メキシコでも激しいスコールになると視界が一気に悪くなり、道路のあちらこちらに水たまりができます。
特にメキシコシティは水はけの悪いところがあり、頻繁に水たまりができるところがあります。
現地のスタッフにこうしたポイントを聞いておくと良いです。

公共交通機関もスコールの時間帯になると渋滞することが多いので移動には余裕を持って行動しましょう。
 スコール対策で一番有効なのはスコールの起こりやすい16時頃から19時頃の移動はできるだけ避けることです。
日本のようにリアルタイムの雨雲レーダーや警報が出るわけではないので、大きな積乱雲が見えてきたら注意するのもポイントです。

飛行機もスコールの時間帯になると離発着を見合わせることがあります。
この時間帯にメキシコを出発したり、到着したりするときにはリスクがあることを知っておきましょう。


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