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歴史とモードが共存する町、ライプツィヒ【ドイツ】

フランクフルトから電車で3時間半、ドイツ東部にあるライプツィヒは、最近ドイツ人の間でも人気の町だそうです。

町の中心から少し離れると緑がいっぱいの自然が現れ、町に戻ればデパートやショッピングセンター、更にはバッハが指揮を務めていたトマス教会をはじめとする歴史ある場所が立ち並びます。中心地にはライプツィヒ大学もあり、若者でにぎわっています。



この町での過ごしかたは音楽!ライプツィヒにはトマス教会をはじめメンデルスゾーン博物館やゲヴァントハウス管弦楽団など、いろいろとクラシック音楽を気軽に楽しめるところが多く、日本の作曲家、滝廉太郎がここに留学していたのも納得の音楽の町です。クラシック好きにはぴったりですね。

また、ライプツィヒには街中に公園がたくさんあり、気軽に自然を満喫できます。街中のクララ・ツェトキン公園では緑の中で散歩や森林浴を楽しめ、南に少し行ったところにあるコスプーデン湖では夏になると湖で泳ぐ人がたくさん! 夏が短いドイツでは、太陽が出ている間に思いっきり外での時間を楽しむ人が多いのです。




また、旧東ドイツならではですが、信号機のライトにも注目してみると、なんだかちょっと太っちょなかわいいおじさんがライトに使われています。これは「アンぺルマン(信号おじさん)」といって、ベルリンを中心に旧東ドイツで使用された信号機キャラクターです。

その愛嬌のある姿からなんとグッズショップまで展開されている人気者です。せっかくドイツ東部に来たのですから、信号にも目を向けてみてくださいね。

ドイツならではのいろんな要素が集まったライプツィヒは見所がたくさん! ぜひ旅行の行程に入れてほしい街の1つです!



2016/09/02 15:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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