主婦(夫)の方はもちろん、一人暮らしの方でも自炊のためによくスーパーを利用するという人は多いでしょう。
スーパーでは野菜売り場や魚介売り場、お肉売り場に日用品など、それぞれエリアがわかりやすく分けられていますよね。

フィリピンのスーパーも同様にエリアごとに食料品や日用品が販売されているのですが、そのお肉売り場が日本と違ってワイルドなのです。
通常、日本ではスーパーのお肉はパックや密封袋などに詰められて販売されていることが多いです。
稀に、お肉屋さんのように計り売りコーナーに店員が常駐して販売していることもあります。




それに比べてフィリピンのスーパーでは、ほとんどのお肉が計り売りでオープンな状態で販売されているのです。
しかも、牛や豚、鶏のさまざまな部位が豪快に置かれているため、豚足やタン、顔の皮や鶏の足など日本では見かけることが滅多にないものも売られています。
生々しいものが苦手な人には辛いかもしれませんが、日本とは違う雰囲気を味わえるためスーパーを物色するのも楽しいですよ。

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