イギリス独自のサンタクロース Father Christmas【イギリス】
と悪態をつきながら準備をすすめていったり、夏の間はゆっくり休暇を楽しまないとやりきれない、と世界中を旅行してまわろうとしたりする、など普通のサンタクロースさんのイメージが崩れるのではないか、という気もしますが、そのほうが面白いらしく、子供たちも気に入っています。
と悪態をつきながら準備をすすめていったり、夏の間はゆっくり休暇を楽しまないとやりきれない、と世界中を旅行してまわろうとしたりする、など普通のサンタクロースさんのイメージが崩れるのではないか、という気もしますが、そのほうが面白いらしく、子供たちも気に入っています。
そして先週は子供たちがトナカイの耳と鼻を付けて校庭を走ることにたいして、スポンサーという寄付する人を募り、お金を集めるというイベントがありました。
ユーティリティールームという作業部屋のようなところにエアリングカボード(airing cupboard)がある場合や、このように二階のトイレ・バスルームに併設されている場合もあります。
イギリスは日が暮れるのが早いので夕方5時くらいにはもう暗くなっていて、クリスマスのイルミネーションをのんびり楽しむにはちょうどいいものです。
今回は長女のマットレスを買いに行きましたが、まず一通り2階の部屋のディスプレイを見てまわり、イケアといえば簡素なイメージがあるものの、少し違って落ち着いたちょっとアンティークな感じの部屋もあるんだな、と思って写真をとってみました。
日本人は小さな台所でも料理が上手で機能的に利用していると思いますが、イギリス人は大きなキッチンが好きなわりにはあまり料理をしない人も多いような気もします。
乗馬愛好家も多くて乗馬クラスなどもよくあるとはいえ、もちろん昔ほど馬だらけというわけではないので、昔使っていた馬小屋を改造して住居になったり倉庫になったり、というのが普通なのですが、この日は馬小屋を改造したカフェがありました。
20年以上前に初めて訪れ、その後10年ちょっと前に行った以来ずっと行ってなかったので、また行ってみようと思ったコベントガーデンのマーケットですが、なんだか相変わらずで全く変わってないなあという印象でした。
このお二人は実際に親友同士ということもあり、息もぴったり、間も完璧の余裕あるさすがの完成度でしたが、ハロルド・ピンターというイギリスの劇作家の劇は、セリフだけでドラマが展開します。
イギリスで有名なテーマパークというと、ハリーポッターワールドやソープパーク、オルトンタワーズ、レゴランド、などあるのですが、みな休みの日などは特にかなり混雑しますし入場料も高額です。
何だか怖い風習ではありますが、今ではただボンファイア・ナイトといって広場などの中央に高く積み上げた薪の山を燃やし、花火をして楽しむ、というお楽しみ行事としてイギリスではハロウィンよりも定着しているものです。
体に害はないそうですし、普通に飲めるのですが、料理には向かないものもあるし、紅茶なども軟水のほうがきれいでまろやかにいれられる気がするので、家ではフィルターした水を使っています。
ロンドンも日本食ブームで日本食レストランも多いのですが、イギリスに住んでいる日本人としてはどこも割高でうちで作ったほうが美味しいし安い、と思いなかなか行くこともありません。