嬉しい設備も…寒くてなかなか楽しめない温水?プール事情【イギリス】
とはいえ、日本でよくある30~31℃の温水プールと比べて、28~29℃設定が基本のイギリスでは、どうしても水温が低く感じられ、なかなか長時間楽しめないのが実情です。
とはいえ、日本でよくある30~31℃の温水プールと比べて、28~29℃設定が基本のイギリスでは、どうしても水温が低く感じられ、なかなか長時間楽しめないのが実情です。
このように、海洋環境や海洋生物たちを危機的状況に陥らせているプラチックごみを減らすことを目的に、イギリス政府はプラスチック製のストローやマドラー、綿棒の使用を禁止する計画を打ち出しました。
日本ではまだ耳にしたことのない「おしりふきによる環境破壊」ですが、いかに環境にとって悪いものであるかを知っておく必要があるはずです!
日本の伝統である和太鼓を、イギリス人がイギリス人に向かって披露している姿を見ると、なんだか嬉しくなると同時に、日本の伝統を誇りに感じます。
さらに、イギリスには「ドンキー・サンクチュアリ」という施設があり、保護または救助されたロバたちがのんびりと過ごせる場所が慈善団体によって運営されているなど、日本ではそれほど目にすることもないロバに出会う機会が多いイギリスだからこそ、ビーチやイベント等に出掛けたら、ぜひロバがいないか探してみてもらいたいものです!
日本でも健康志向な人に取り入れられている「宅配牛乳」ですが、ここイギリスでも「Milk Delivery(ミルクデリバリー)」と呼ばれる宅配牛乳の人気が高まりつつあります。
そして、65mlという小さなヤクルトには、この生きたまま腸まで届く乳酸菌がなんと200億個も含まれているというのが、ヤクルトの最大の魅力であり世界でこれほどまでに多くの人々に愛されている理由なのです。
2017年12月より、イギリスでは自動車免許取得の際に行われる技能試験において、英語ではsat navと呼ばれるカーナビゲーションが試験の一部に導入されることになりました。
日本とは異なり、なぜイギリスでは道路に必ず名前が付けられているのかというと、一説には古代ローマ帝国から始まった馬車の文化が伝統的にあり、道が果たしている役割が日本よりもずっと大きいものであったからといわれています。
イギリスのベーカリーに必ずある「パスティ」は、イギリスの南西端に位置するコーンウォールが発祥の地であることから、「コーニッシュ・パイ」や「コーニッシュ・パスティ」とも呼ばれています。