スペインの食文化の代表、タパス【スペイン】

もともとは、バルでお酒を飲んでいた人が、グラスにハエが入らないようにパンなどでグラスに蓋をしていたのを見た店の店主が、小皿に軽食を乗せて提供するようになったことから始まったという説もありますが、その他諸説あります。

慣れるまで大変、スペインの食事時間【スペイン】

昼食がメインのため、通常夕食はタパス(小皿料理)など軽いものを食べるのですが、友人と一緒に夕食を食べに出かけるときなどは、タパスもたくさんの量を注文しますので、けっして軽くないことが多いです。

スペインのチュロス【スペイン】

そのチュロスに砂糖をかけて食べることもありますが、溶かした温かいチョコレートをつけながら食べるのがスペイン流。

バルセロナの噴水ショー【スペイン】

日本では噴水ショーはあまり馴染みがないかもしれませんが、このマジカの噴水ショーは音楽やライトアップに合わせて噴水の形が変化します。

バルセロナのプレゼント包装事情【スペイン】

観光に来られた方がお土産を購入した時にプレゼント包装を希望される事があるのですが、レジでそれを伝えてもほとんどのお店ではプレゼント包装をしてくれる事はありません。

Mona(モナ)について【スペイン】

バルセロナではある一定期間だけ羽根やチョコレートなどでデコレーションしたケーキや卵型のチョコレートをあちこちで目にする事があります。

エレベーターについて【スペイン】

新しい建物ではエレベーターを呼ぶときは日本と同様に「△」「▽」ボタンがあることも多いですが、古い建物だと「LL」ボタンが一つだけと言うことも少なくありません。

2度の火災から復活したリセウ劇場【スペイン】

1990年と聞くと新しい建物で、時間を割いてまでみる価値はないのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、建物に入ってすぐのホールは2度の火災でも被害を受けず、オリジナルの姿を保っています。

夏のバルセロナ、観光客の問題【スペイン】

スペインは失業率が高い国として知られているのですが、現在、地元住民のアンケートによると、困っている問題の一位は失業を抑え、「観光客が多すぎる」となりました。